コミュ症を克服する その1
お久しぶりです。
前回の記事から約1ヶ月ほど空き、久しぶりの投稿となります。
飽きしょうな僕ですが舞い戻ってきてやりましたよ、ガンガン記事書いて行きますよ。
さて、タイトルにある通り僕は
コミュ症です。
コミュ症といいましても、色々と種類があると思うんですよ僕は。
例えば
・1対1の会話でもしどろもどろになっちゃうタイプ
・1対1の会話はできても複数人で話をするとその輪に入れないタイプ
・会話してる中でどのように話をすれば相手に気に入ってもらえるか、相手を傷付けないで済むか、とか色々なことを考えすぎて頭がいっぱいになるタイプ
・相手の話に集中できず、別なこと考えてしまうタイプ
これ以外にも色々あると思うんですが、自分の場合上記の例の中で特に
『1対1の会話はできても複数人で話をするとその輪に入れないタイプ』
に当てはまってると思うんですよ。
これがなかなか厄介で、1対1だと普通に話せるんです(普通とは何かって考えると難しいですが、沈黙があまり訪れない程度ぐらいに考えてください)。
でも、複数人の会話になると途端に話せなくなるんですよね。
イメージとしては大縄跳びに飛び込もうとするけど、結局飛べずに終わってしまうって感じです。分かりますかね。
大縄跳びってタイミングを見計らうじゃないですか、自分にとって複数人での会話って正に大縄跳びそのものなんです。会話に入ろう入ろうってタイミングを伺うんですが怖くて飛び込めないんです。
この「怖くて」っていうのは
・会話に入るタイミングが分からない。
・自分が会話に入ることで、会話が潰れてしまうのではないか。
・自分が会話に入ることで微妙な空気になりそう。
・皆に自分の話を聞いてもらうのが不安、特につまらないって思われるんじゃないだろうかというイメージがある。
・「会話に自分が入らずとも会話は続いてるし、まあ入らなくてもよいか。」と思ってしまう。
・今まで話に入ってこなかったのに急にコイツ入ってきやがった!ってなりそう。
とかとか、色々考えてしまい、結局飛び込めなくなるんです。
『大縄跳びの中に皆が見ているなか、入って行って、縄に引っかかったらどうしよう。皆から非難されたり、嫌な思いさせちゃうのではなかろうか。』って感じのイメージですね。
『普通』の人にとって複数人での会話をどういう風に思っているかわかりません。私が1対1で話す時のように、気楽な気持ちで話しているのかもしれません。しかし、私にとっては苦痛なのです。
苦痛だからといって逃げるわけにはいかなくなってきました。
大学生になってグループになって課題を解決したり、友達の輪が広がって複数人で話す機会が増えたり、と逃げることができなくなってきたのです。
正直ツライです。
今回の連続記事では私がどのようにこのコミュ症を克服しようともがいたのかを書いて行きたいと思います。
今回はこんな感じで!
真面目な記事になって逝くと思います!
どうぞよしなに。